� � 利休の時代には「一畳半」という広さの茶室があったそうです。
   これは一畳の畳と半畳ではなくある畳のことを「半」といってい
   ました。
   さて何のことでしょうか。
    「南方録」という本では台子と関係があると言っています。
    これがヒントです。
  <答え>
    台目畳です。つまり一畳半とは一畳台目の事です。
    天正十一年比利休の大坂の屋敷にはじめて四畳半と
    深三畳台目の茶室を建てている。
    これが台目構えの茶室の始まり(細川三斉)

�◆� 懸流し(かけながし)という扱いがあります。どういういみでしょうか。
   昔の会記(記録)などに「木具」とでてくるのがこの扱いです。
   貴人扱い、神棚にお供えをしたりする時の扱いです。
   そうそう割り箸がそれにあたります。
   答えを言ってしまいましたでしょうか。
   <答え>
   一回限りの使い捨ての事
��  世間では亭主というと男性ですが、お茶では女性でも亭主という
   言葉を使います。
   これは鎌倉末期から室町時代に盛んに行われた茶会の一種で、
   茶を飲みあてる「闘茶」と関係があります。
   銀閣寺などで代表される闘茶会場のことを何と言っていたでしょうか 
   <答え>
   人々が集まって、様々な事を催す所を「会所(かいしょ)」といって
   いました。
   特に闘茶の会場は「喫茶の亭」といっていました。ですから、お茶では
   女性でも亭主とうう言葉を使います。(けっして女性が強いという意味で
   はありませんので誤解なされません様に)
�ぁ� 闘茶の話になりましたので、現在「七事式」といわれる中にこの闘茶
   のすがたが点前として残っています。
   さて何という点前でしょうか。

    ヒント→「歌舞伎」という言葉は、ふざけた振る舞いとか異様な風俗を
          意味する「かぶく」の連用形です。
         「かぶく」は傾く、頭を下げる、という意味ですから自由奔放に
          振る舞う、異様な身なりをするという事です。
   <答え>
    茶カブキです。
     2001年6月号の「なごみ」で紹介していますので、御覧下さい。

   
�ァ� さらに闘茶に関係した言葉です。なんと読みますか? 
   跋折羅(婆沙羅) 
   この言葉は贅沢、過差を意味しており、佐々木道誉(・・・大名)が
   代表されます。   
   もともとは梵語vajaraからきたもので、音楽、舞楽で本来の拍子から
   はずれて目立つようにすることをいい(音痴ではありません)、そこか
   ら派手に見える、目立つ、という意になり、さらに遠慮なく振舞うこと、
   身分を超えて贅沢をすること、つまり過差を意味する言葉となった。
   <答え>
    「ばさら」と読みます