�  嵳�休百会記」

    八月十七日 晝(ひる)
              矢嶋(八嶋)久右衛門
              草部屋道説
    二畳敷
    雲龍の釜
    はけ物水指
    茶入
    黒茶碗
    折ため
    瀬戸水こほし
    閑居の壷
    惣菓子  柿さはし(柿の渋を取り去った物)
          ふのけしあへ(芥子和え)

    さて上の会記に出てくる「はけ物水指」とはどんな物でしょうか?
    お化けの水指か!

   <答え>
    「はけ物水指」とは
       1、南蛮の水指・・・化け物とは南蛮物で焼かれて変化した
         という意味
       2、曲げ物の水指・・・「わげ物」(曲物) この二つが考えられます
�◆‖羯罎肪禺爾諒震命泙鯢舛�、それに各立面(壁面)を描いた図を
   貼り付け、折りたたんでおく形式の図面で、それらを起こして立て
   て見ることができ、室内外の様子が立体的にわかります。
   茶室建築が発達してきた江戸初期には盛んに活用されていました。
   さてこれを何というでしょうか。
 
    <答え>
     「起こし絵図」といいます。たいへん分かりやすい便利な物です。
�� そろそろおでんの季節です。
   そのおでんの具にある「はんぺん」のクイズです。  
   はんぺいとは魚や貝類の肉のすり身に山芋を混ぜ、出し汁を加えて
   蒸したものですが、この変わった名称は一体どこからきているのでしょう。
   字は「半片」とか「半平」。

    <答え>
    駿河の料理人 半平の創意によるといわれるのでその人の名前なのです。
�ぁ〜弩嬾拭淵好鵐灰蹈�)の香合で「柿」というものが
   形物香合の番付にもあります。
   タイの古都スワンカローク、ソコタイ、チェンセン
   などで十三世紀位から焼かれた古陶
   特にスワンカロークのものを地名が訛って
   「スンコロク=宋胡録」と称したそうです。  
   ところがこの香合は本当は柿ではないのです。
   原型はマングスチンの実のようです。
   さてどうして柿ではないといえるのでしょうか?
  
   <答え>
    タイには柿がないそうです 
�ァ,茲�似た香合です名前を調べてみてください。

   〇祥瑞、番付西方三段目、瓢形、蓋に鳥、下に人物の絵  
    小掘遠州デザイン、枠内の鳥と鳥差の絵は松花堂の下絵と
    伝えられている。 上下とも窓は三つ
               


    〇祥瑞、番付外、瓢箪の上部が鳥。
     遠州好みの繊細な感覚とは違った意匠である。
     何の鳥かは不明。 身の方に水鳥ではない水かきのない地上を
     歩行する鳥の足が書かれています。よく見てください
               

     <答え>
       〇上の香合は鳥差瓢箪香合といいます。
        鳥差とは棹の先に取餅を付けて鳥を捕まえて歩く人物で、
        鳥指とも書く    
       
       〇下の香合は鳥瓢箪といいます      
         どちらも個性的で楽しい香合です。